M&Aの流れが分からず、「何から始めればいいのか分からない」と悩んでいませんか?
会社売却は大きな意思決定ですが、全体の流れを理解しておけばスムーズに進めることができます。
本記事では、M&Aの基本的な流れについて、売却までのステップをわかりやすく解説します。
目次
M&Aの全体の流れ
M&Aは大きく分けて以下の5つのステップで進みます。
- 売却の検討・準備
- M&A仲介会社への相談
- 買い手の選定
- 条件交渉
- 契約・クロージング
それぞれのステップを詳しく見ていきましょう。
① 売却の検討・準備
まずは、自社を売却するべきかどうかを検討します。
以下のような理由で会社売却が検討されます。
- 後継者がいない
- 事業をさらに成長させたい
- 経営の負担を軽減したい
- 創業者利益を確保したい
また、この段階で簡易的に企業価値を把握しておくことも重要です。
② M&A仲介会社への相談
M&Aを進める際は、仲介会社に相談するのが一般的です。
仲介会社は以下の役割を担います。
- 買い手の探索
- 企業価値の算定
- 交渉のサポート
- 契約手続きの支援
仲介会社選びは、M&Aの成否を左右する重要なポイントです。
③ 買い手の選定
仲介会社が候補となる買い手企業を探し、提案を受けます。
その中から条件や相性を考慮して、交渉を進める相手を選定します。
単に価格だけでなく、事業の将来性や従業員の処遇も重要な判断基準となります。
④ 条件交渉
買い手候補と具体的な条件について交渉を行います。
主な交渉内容は以下の通りです。
- 売却価格
- 支払い条件
- 従業員の雇用継続
- 経営者の関与期間
この段階で基本合意書を締結するケースが一般的です。
⑤ 契約・クロージング
最終契約を締結し、会社の引き渡しを行います。
このプロセスでは、デューデリジェンス(企業調査)が行われ、問題がないか最終確認されます。
すべての手続きが完了すると、M&Aは成立となります。
まとめ
M&Aは以下の流れで進みます。
- 売却の検討・準備
- 仲介会社への相談
- 買い手の選定
- 条件交渉
- 契約・クロージング
事前に流れを理解しておくことで、スムーズに会社売却を進めることができます。
会社売却を検討している方へ
まずは自社の売却価格を把握することが重要です。